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SDカードってなに?

『価格下落が続くSDカードとminiSDカードが、ついに2GBで2000円を切った。』
こんな記事を最近よく見かけます。でも、とりあえず、SDカードってなに?しかもminiSDって?
まず、SD(エスディー)メモリーカードのSDはSecure Digitalの略とされることがありますが、公式のものではないようです。単に SDカードと呼ぶこともあって、フラッシュメモリに属するメモリーカードです。色々な情報を記録してさらにコンパクトに持ち運ぶための媒体と考えればよいようです。従来のCDロムの超高性能・超小型版と言えばよいでしょうか。
SDカードは、1999年8月、東芝、松下電器産業、サンディスクによる共同開発規格として発表されました。 さらに、翌2000年1月には関連団体であるSDアソシエーションが設立され、体制を強化していきます。 開発3社の中に旧型メモリーカード規格において競い合ったサンディスクと東芝が名を連ねていて、この両雄がタッグを組んで発展させるという頼もしい構図になっています。
何はともあれ、SDカードとは、携帯電話にも使用される(miniSD)ような、時代を代表する情報記憶媒体の補助記憶装置と考えれば間違いないようです。

miniSDを知る!

miniSD次に、miniSDカードとはその名が冠する通り、SDカードの小型版のことです。具体的にはSDカードよりも幅や長さが数ミリ短く(小さく)、miniSDカードは端子数が9ピンから2ピン追加されて11ピンとなっています。
miniSDカードはSDカードと互換性があって、端子の変換をするだけで、アダプタに装着してSDカードとして利用可能です。 実際に販売されているほとんどのminiSDカード製品は、アダプタを同梱しているので安心です。ただ、miniSDカードの購入をご検討の方は、念のためにアダプタの有無を確認することをおススメします。
特筆すべき点の一つにminiSDは一時期SDカードの売り上げの半分以上を占めていました。日本国内の携帯電話端末用に大きく需要を伸ばしたためです。ソニーエリクソンはメモリースティックスロットのみを採用していましたが、ドコモの携帯電話であるSO903iにメモリースティック・miniSDカードの両規格に対応した外部メモリースロットを採用し、搭載しました。2005年6月には 1GB、
2005年12月には2GBと容量を増やしたminiSDが発売されて、需要を拡大させてきましたが、携帯端末のmicroSDカード採用への流れによって、需要が減少の傾向にあります。

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microSDカードとminiSDカードの勢力争い

miniSDカードに取って代わるほど勢力を拡大しているのはmicroSDカード(マイクロエスディーカード)と呼ばれる電子媒体で、前述のSDアソシエーションによって2005年7月に承認された超小型のフラッシュメモリ型電子媒体のことです。2004年2月にサンディスクが開発したトランスフラッシュを引き継いだ仕様になっていて、名称はまったく違いますがメディア自体は同じものと思っていいようです。
SDカードの1/4程度の大きさで、具体的な外形寸法は11mm×15mm×1mmです。miniSDカードと比べてもかなり小型化しています。汎用品として使われているリムーバブルメディア(補助記憶装置の一種で、記録媒体を駆動装置から簡単に取り外し可能なものを言います)の中では最小です。microSDカードは端子数が8ピンで、SDカードの規格と互換性がありますから、microSDカードを変換アダプタに取り付ければ、SDカードやminiSDカードとして使用することが可能です。非常に汎用性があるので、RS-MMCを採用した機種を以外は、それぞれ対応のアダプタを取り付けて国内すべての外部メモリー対応携帯電話使用可能です。

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